2021年のメットガラで共同ホストを務めるテニスプレイヤーの大坂なおみが、ルイ・ヴィトン（Louis Vuitton）のドレスを着用して会場に姿を現した。
大坂なおみがルイ・ヴィトンのドレスを着用
毎年開催されるファッションの祭典メットガラが、久しぶりにニューヨークのメトロポリタン美術館にて開幕。2021年のメットガラでは議長となる米Vogueの名物編集長であるアナ・ウィンターと共に、ビリー・アイリッシュをはじめティモシー・シャラメや大坂なおみ、アマンダ・ゴードンが共同ホストを務める。
続々とセレブが登場するなか、共同ホストの1人である大坂なおみがメトロポリタン美術館に登場。
大坂なおみが着用したのは、着物の帯を彷彿とさせるベルトがポイントとなったルイ・ヴィトン（Louis Vuitton）のドレス。ヘアスタイルもしめ縄のようなアレンジを採用。
大坂なおみは今回の衣装について「私にとってアメリカーナとは、すべての文化が混ざり合っていることを意味します。このルックでは、私の伝統であるハイチと日本の両方の文化を取り入れています」と米Vogueのインタビューで語っていた。