今年、アカデミー賞にもノミネートされたアマンダ・サイフリッド（35）が、ブレイクのきっかけとなった映画『ミーン・ガールズ』の共演者たちと撮影した写真をインスタグラムで公開。若手スター時代のリンジー・ローハン（35）を含む懐かしい写真にファンと本人たちも大喜び！
今年のアカデミー賞では、Netflix映画『Mank／マンク』で助演女優賞にノミネートされるなど、その演技力でも注目を集めるアマンダ・サイフリッド（35）。およそ18年前、デビュー作となった映画『ミーン・ガールズ』の共演者と撮った写真をインスタグラムで公開した。
2003年に撮影されたという写真には、前列左からジャニス役のリジー・キャプラン（39）、アマンダ、グレッチェン役のレイシー・シャベール（38）、リンジー・ローハン（35）、後列左からダミアン役のダニエル・フランゼーゼ（43）と、アーロン役のジョナサン・ベネット（40）の６人が写っている。
レジーナ・ジョージを演じたレイチェル・マクアダムス（42）の姿がないのが残念ではあるが、主要キャストたちのプライベートでの集合写真はかなり貴重！
この投稿に、ファンからは「水曜日はピンクを着るのよ」「Fetch（ステキの意味）」「Grool（greatとcoolが合体した言葉）」といった、本作から生まれた流行語を使ったコメントが殺到！
それらに加えて、出演者であるリンジーは「すごく楽しかった！ 素晴らしいチームだったわ」、レイシーは「いい思い出がいっぱいよ！」、ジョナサンは「僕らはまだ赤ん坊だったね」とコメント。ダニエルは「Ohhh emmn geee」と驚きの声をあげ、さらに「君は今も若くて美しい」とアマンダへの賛辞を書き込んだ。
今でも多くの人々から愛されている映画『ミーン・ガールズ』。劇中での一場面にちなみ、10月３日はファンの間で「ミーン・ガールズ・デー」として知られており、昨年はキャスト＆スタッフがオンライン上で再集合する同窓会企画が行われたことも話題に。
このオンラインチャットでは、それぞれが演じた役への思いや当時の思い出エピソードを繰り広げた。最後に司会を務めたキャスターのケイティ・クーリック（64）が続編への興味を尋ねると、一同は「楽しそう！」と好反応。
しかしその後、続編に関する情報はとくになし。今回アマンダがアップした写真をきっかけに、再びキャストが再結集する動きにつながることに期待したい！